2010年1月20日
学校での教授活動、そして国の青少年育成方針に関することなどを広く、そして一般的、抽象的にさして使われるようになるのは、明治時代になってからである。
「教育」は、英語の「エデュケーションeducation」の意味を移植するための翻訳語として使われるようになった。
同じ翻訳語でありながら、たとえば、「社会」ということばが英語の「ソサイアティーsociety」の意味を移植するために、福沢諭吉のような特定の個人によって新しく造語されたのとはちがって、「教育」の場合は、漢語・日本語としてすでに流通していたものである。
明治初期に、「教育」は、それまでの意味を換骨奪胎され、「エデュケーション」の意味を担う翻訳語として転用されることになったのである。
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2009年12月29日
高等教育機関で、中等教育修了者ないしは成人を対象として、一般教育と専門職業技術教育の完成教育、四年制大学への進学課程、ないしは成人の継続教育を置く大学。
アメリカではジュニア・カレッジまたはコミュニティ・カレッジとよばれる。
日本では、第二次世界大戦後の学制改革に伴い、旧制専門学校のうち、新制大学の基準に満たない学校が短期大学として再編成され、学校教育法の一部改正によって、1950年(昭和25)4月から暫定的な措置として発足。当初149校存在した。
56年に文部省(現文部科学省)は、中央教育審議会の答申に基づいて、短期大学を恒久的なものとして認め、「深く専門の学芸を教授研究し、職業又は実際生活に必要な能力を育成することをおもな目的」とした。
現行制度は、さらに75年に制定された短期大学設置基準にも基礎を置いている。
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